関西で代表とされるみなと神戸海上花火大会が開催されます。
兵庫県政150周年記念イベントの一つとして行われる花火大会で、今年は兵庫県の花の名所である花ことば「野路菊」(のじぎく)をイメージとした他にはない白い花火が打ち上げられるようです。
どのような花火が打ち上げられるのでしょう?
すごく気になりますよね。
今年も盛り上がる花火大会になりそうに感じます。
そんな、みなと神戸海上花火大会のアクセス方法や穴場スポットについてお届けします。
目次
みなと神戸海上花火大会2019!

開催日 : 2019年8月3日(日)
打ち上げ場所 : 神戸港・新港突堤~メリケンパーク南側の海上
開催時間 : 19:30~20:30
打ち上げ数 : 15,000発・尺玉150発
例年の人出 : 約30万人
雨天時 : 荒天中止(順延無し)
アクセス方法は?
メリケンパーク
神戸の中心地である三ノ宮駅や元町駅から、歩いて約20分行ける場所にあります。
人気メイン会場ですので早い時間から混雑しますので、早めに向かってくださいね。
ハーバーランド
JR神戸駅から歩いて約10分で行ける場所にあります。
ハーバーランドは、モザイクやumieに買い物客で混み合いますショッピングモールのトイレが使えるので、便利です。
ですが、利便性もあり打ち上げ場所からも近く迫力のある花火を見ることができる事から人気のある観覧場所ですので、混み合いますので、早く向かい場所を確保する事をおすすめします。
新港第1突堤
JR元町駅から歩いて約20分です。
無料エリアの観賞場所の中では、打ち上げ会場に一番近い場所で迫力のある花火を見ることができます。
そして有料エリアもあるので、大変混雑し、入場規制がかかり出入りできなくなりますので注意が必要です。
混雑が予想されますので、気をつけて鑑賞場所に向かってくださいね。
穴場スポットは?
ポートアイランド・北公園
花火の打ち上げ場所からも近いので迫力のある花火がご覧になれます。
座ってみれるので、ゆったりできます。
港の夜景と迫力のある花火を並べて見れるので最高ですよ!
ポーアイしおさい公園
神戸を海側から一望出来るので、見晴らしのいい穴場スポットです。
屋台も出店されているので、観客数が多いですがスペースもかなり広いのでゆったりと楽しめる場所です。
神戸布引ハーブ園
ロープウェイで上がって山頂からの花火の眺めは最高でしょう。
中間駅にある「風の丘芝生広場」という大きな広場がありますので、そこにシートを敷いてのんびり花火ご覧になれます。
人混みの苦手な方には、おすすめです。
ビーナスブリッジ
家族や大好きな恋人と行くといいですね。
デートコースとして愛されているビーナスブリッジですロマンティックな花火がご覧になれるでしょう。
おすすめの穴場スポットになります。
兵庫突堤
観覧エリアではレアな穴場スポットです。
公式エリアでは、人も多くなく港の夜景と迫力のある花火を並べてご覧になれます。
普段は観光客が入り込むような場所ではなく、たくさんの大きな船がお仕事をしている港エリア。
神戸ポートタワー
展望階から見える迫力のある花火がご覧になれます。
ロマンチックな雰囲気で花火をご覧ください。
カップルには人気ナンバーワンの穴場スポットです。
摩耶山掬星台(まやさんきくせいだい)
夜景は神戸の夜景スポットの中でも群を抜いて1,000万ドルの夜景をバックに花火がご覧になれます。
ロマンチックで最高の絶景ですので、カップルにはおすすめです。
まとめ
今回は、みなと神戸海上花火大会のアクセス方法や穴場スポットについてお届けしましたが、いかがだったでしょうか?
人気のあるスポットで花火をみるのも良いですし、穴場スポットのゆったりロマンチックな場所で、見るのもよいでしょう。
今年は、猛暑が続いていますので、水分補給には十分に気をつけてください。
会場は、混雑が予測されますので、ケガやトラブルに巻き込まれないように気をつけてくださいね。
みなさまの、楽しい花火大会になることを願っています。
良い最高の夏にしてください。
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