一般募集から構成される1万人の合唱団が歌う、ベートーヴェン「交響曲第9番」、通称「第九」と呼ばれています。
世界最大規模の「合唱第九」となるでしょう。
舞台監督が小栗旬の父・哲家が演出するコンサートに初出演となるそうです。
2013年から始まった 「詩の朗読」がありゲストが1万人の前で詩を読み上げる、そのゲストに小栗旬に決まったことで今回初共演となる。
そんな小栗旬がサントリー1万人の第九に出演する事についてお届けします。
そして父・小栗 哲家の年齢や職業についてもお届けします。
小栗旬がサントリー1万人の第九に出演について
すごい親子!小栗旬、父演出のコンサートに初出演 https://t.co/CsayHb0Rjj
— シネマトゥデイ (@cinematoday) October 18, 2017
小栗旬(34)は、今回の朗読について自分と同じ月日を生きていている公演に参加できることに、運命的な事を感じているそうです。
そして、35回目の公演に少しでも花を添えられるように頑張りたいと思いますと、今回の公演に熱い意気込みを言っています。
初の親子の舞台共演ですので、プレッシャーもあると思います。
今までにいろいろな有名な俳優さんと共演してきたと思いますが、今回の出演が一番緊張やプレッシャーがあると思います。
今年の「サントリー1万人の第九」楽しみです。
小栗旬の父・小栗 哲の年齢や職業は?
父・哲家(68)は、愛知県出身だそうです。
舞台監督もしていて日本舞台監督協会理事もしています。
株式会社アートクリエイション代表取締役だそうです。
職業は、経営者だったのです。
23歳から舞台監督助手として活動してきたようです。
そして、1976年「アルバート・ヘリング」で初めて舞台監督となった。
株式会社クリエイションを設立し舞台監督の長となったそうです。
世界的にも有名な方だったのですね。
そんな、父の影響もあって息子・小栗旬は俳優の道を選んだのかもしれませんね。
まとめ
小栗旬がサントリー1万人の第九に出演と、父・小栗 哲の年齢や職業についてお届けしましたが、いかがだったでしょうか?
親子初の共演のプレッシャーもあると思いますが、良いプレッシャーに変えて成長していってもらいたいですね。
今後の演技も注目です。
小栗旬の父・哲家は、舞台監督の経営者だったのには、驚きました。
サントリー1万人の第九の公演は、12月3日に大阪城ホールで開催するそうです。
コンサートの模様は、12月23日の午後2時からTBS・MBS・RKB・HBC・CBCの5局ネットで放送されますが、やっぱり大阪城ボールで生の声を聞きたいですよね。
今回は、親子初の共演になりますので、大成功することを心から祈って、楽しみに待っています。